2012年04月29日
2012年04月27日
2012年04月25日
TWIN SISTERSのネスト
登山のためにTWIN SISTERSを手に入れました。
シェルターとして活躍してくれています♪
しかし他のツインポールテントやモノポールテントのようにネストがありません。その潔さも惚れた要因です。
でも夏場の虫除けや地面の状況がよくない場合を考えると必要な気がします。
さて、どうしましょうか(。-_-。)
う~ん、悩みます。
ジャガジャガジャン
そこでネストを付けました♪

これにTWIN SISTERSを被せます。

なんということでしょう♪
トンガリ部分も幅も全てがピッタリです!(◎_◎;)
中からの様子です。

まだ張り方が甘いところもあり、たるんでいるので、両サイドが狭く感じます。今後の課題です。
TWIN SISTERSとの隙間はこの様になっています。

靴を置けるくらいの隙間も出来て、純正品かのような組み合わせです。
えっ、もったいぶらず早く何処のメーカーか教えろですって?
はい。分かりました。

小さくてよく見えないかもしれませんが、ブラックダイヤモンドのベータバグです♪元々、ベータライトのネストです。
ネット上でこの組み合わせの事を見つけました。ただ、TWIN SISTERSが旧型でしたので、本当に現行モデルに合うのかが、不安でした。
こんな状況ではありましたが、見切り発車をして手に入れました。
ふぅ、ホッとしました(^_^;)
中のポールもトレイルコンパクトに替えて高さも調節できるようにしました。
これで、納得の組み合わせとなりました♪

以上
シェルターとして活躍してくれています♪
しかし他のツインポールテントやモノポールテントのようにネストがありません。その潔さも惚れた要因です。
でも夏場の虫除けや地面の状況がよくない場合を考えると必要な気がします。
さて、どうしましょうか(。-_-。)
う~ん、悩みます。
ジャガジャガジャン
そこでネストを付けました♪

これにTWIN SISTERSを被せます。

なんということでしょう♪
トンガリ部分も幅も全てがピッタリです!(◎_◎;)
中からの様子です。

まだ張り方が甘いところもあり、たるんでいるので、両サイドが狭く感じます。今後の課題です。
TWIN SISTERSとの隙間はこの様になっています。

靴を置けるくらいの隙間も出来て、純正品かのような組み合わせです。
えっ、もったいぶらず早く何処のメーカーか教えろですって?
はい。分かりました。

小さくてよく見えないかもしれませんが、ブラックダイヤモンドのベータバグです♪元々、ベータライトのネストです。
ネット上でこの組み合わせの事を見つけました。ただ、TWIN SISTERSが旧型でしたので、本当に現行モデルに合うのかが、不安でした。
こんな状況ではありましたが、見切り発車をして手に入れました。
ふぅ、ホッとしました(^_^;)
中のポールもトレイルコンパクトに替えて高さも調節できるようにしました。
これで、納得の組み合わせとなりました♪

以上
2012年04月20日
最悪の天気
明日から父子キャンプを計画してるのに最悪の天気です(T ^ T)

特に日曜日は激しい風雨らしい・・・。
諦めなくてはならないのかな?
それにしても、最近の土日の天気にはうんざりです。意地悪な天気です(。-_-。)
あ~、神様GWだけは晴天にしてくださいな。
以上

特に日曜日は激しい風雨らしい・・・。
諦めなくてはならないのかな?
それにしても、最近の土日の天気にはうんざりです。意地悪な天気です(。-_-。)
あ~、神様GWだけは晴天にしてくださいな。
以上
タグ :最悪の天気
2012年04月18日
家族で登山♪ ~宝満山~
4月15日に家族で登山してきました。

目指した山は宝満山です。この山は福岡県で一番人気のある山となっています。九州地区でも有数の登山者数を誇ります。
この日も山頂は大勢の人たちで賑わっていました。
そんな福岡県を代表する山に家族で登って来たのでレポしたいと思います。
目的地としては宝満山と言いましたが、実はリベンジも兼ねていました。
前回は宝満山の途中にある難所ケ滝に登ろうと思い、全くの無計画のため登山を途中で断念せざる得なかったのですが、この度は違います。
GWの登山を控え、道具も気持ちも満タンで臨みます。ちなみに、バックパックの重量は私のトリコニは13kg嫁のジェイド50は7kg息子のリュックは2kgでした。

見てください!息子のこのやる気(爆)

というのは嘘で、仕方なくという方が近いかもしれません(^_^;)
家族からは鬼教官と呼ばれております(笑)
朝10時に登山口になる昭和の森公園に到着です。ここからスタートです♪
スタート後、間もなく息子がグスグス言い出します。気が進まないようです。足取りも重く、寄り道ばかりで前に進みません(~_~;)
この調子では宝満山の山頂は無理かもしれません。その時は難所ケ滝をゴールにするつもりです。
グダグダが続きましたが、ガレ場に入り少しエンジンがかかってきたようです♪

自称、ガレ場は得意みたいです(笑)
しばらく行くと宝満山と難所ケ滝の分岐に出ました。この時点で11時30分くらいでした。

(この写真は分かりやすかったので拝借しました。)
ここで選択を迫らなくてはなりません。息子に尋ねました。頂上目指すのか、難所ケ滝に行くのかを!
一応、ここまで来れば難所ケ滝はほぼクリアとしておきたいですね。(リベンジはいつでも果たせそうです)
ここまででも結構疲れていたので、無理をせず難所ケ滝でもいいと思っていました。ところが、グダグダながらも、ここまで来たら頂上を見たいというので、連れて行くことにしました。私自身も迷いましたが、思い切りました(^_^;)
ここからはひたすらジグザグに急な山道を登ります。眺めもほとんどありませんので、どこまでも感があって、息子も嫁も、とても辛そうです。
どちらかが、諦めたら引き返すつもりでした。
そして、この看板が出てきました。

みんな俄然、元気が出てきました!山頂まで後少しですo(^▽^)o
そして、やっと山頂まで来ました♪
ここで初体験のクサリ場です。

さすがに嫁も息子も無理なので、その横の足場を作った所から登りました。といっても、こっちも気を付けないとヤバそう!(◎_◎;)
そして宝満山頂(829.6m)に登頂です!到着時刻は13時20分でした。

さすがに登山者も多いです!(◎_◎;)
昼ごはん食べる場所を確保するのも大変です。
やっとこさ、見付けた場所で昼ごはんを食べました。そこからの眺めも最高です♪

それにしても三角点は見当たりませんが、これかな?

宝満山には山頂直下にキャンプ場もあります。あまり大きくはないですが、芝生のサイトで気持ちいいです。また、山小屋もあって、便利です。いつかここにテント泊したいなo(^▽^)o


しばらく、山頂を探検してから14時出発です。この調子なら17時すぎかな(^_^;)
ここから来た道を戻ります。息子も本当に疲れている様子。心配です。
しかし、彼は頑張りました♪
家族でしりとりや、クイズをしたり、歌を唄いながら下山しましたo(^▽^)o
そして、やっと昭和の森へ抜ける杉林に出ました。

到着です♪

時刻は17時7分でした。総時間にして7時間7分掛かりました(^_^;)
本当に二人とも頑張りました。お疲れ様♪
そして、付き合ってくれてありがとう。
最後に今回の登山は小学二年生には過酷だったかもしれません。嫁にしてもしかりです。
コース的に景色がいいわけでもなかったので、辛さが先に来たように思いました。嫁も、こんなコースならもう行かないと、言っていました。
今度はもっと景色が良くて、道中も楽しめる山を登りたいですね。
あと、今回の導入したブラックダイヤモンドのトレイルコンパクトは大活躍でした♪やはり、その辺に落ちていた木の棒とは違いました(笑)
ただ、それを使ったのは全コースの一割もありませんでした。ほとんどが息子が使いましたとさ(爆)
本番が待ち遠しいですo(^▽^)o
以上

目指した山は宝満山です。この山は福岡県で一番人気のある山となっています。九州地区でも有数の登山者数を誇ります。
この日も山頂は大勢の人たちで賑わっていました。
そんな福岡県を代表する山に家族で登って来たのでレポしたいと思います。
目的地としては宝満山と言いましたが、実はリベンジも兼ねていました。
前回は宝満山の途中にある難所ケ滝に登ろうと思い、全くの無計画のため登山を途中で断念せざる得なかったのですが、この度は違います。
GWの登山を控え、道具も気持ちも満タンで臨みます。ちなみに、バックパックの重量は私のトリコニは13kg嫁のジェイド50は7kg息子のリュックは2kgでした。

見てください!息子のこのやる気(爆)

というのは嘘で、仕方なくという方が近いかもしれません(^_^;)
家族からは鬼教官と呼ばれております(笑)
朝10時に登山口になる昭和の森公園に到着です。ここからスタートです♪
スタート後、間もなく息子がグスグス言い出します。気が進まないようです。足取りも重く、寄り道ばかりで前に進みません(~_~;)
この調子では宝満山の山頂は無理かもしれません。その時は難所ケ滝をゴールにするつもりです。
グダグダが続きましたが、ガレ場に入り少しエンジンがかかってきたようです♪

自称、ガレ場は得意みたいです(笑)
しばらく行くと宝満山と難所ケ滝の分岐に出ました。この時点で11時30分くらいでした。

(この写真は分かりやすかったので拝借しました。)
ここで選択を迫らなくてはなりません。息子に尋ねました。頂上目指すのか、難所ケ滝に行くのかを!
一応、ここまで来れば難所ケ滝はほぼクリアとしておきたいですね。(リベンジはいつでも果たせそうです)
ここまででも結構疲れていたので、無理をせず難所ケ滝でもいいと思っていました。ところが、グダグダながらも、ここまで来たら頂上を見たいというので、連れて行くことにしました。私自身も迷いましたが、思い切りました(^_^;)
ここからはひたすらジグザグに急な山道を登ります。眺めもほとんどありませんので、どこまでも感があって、息子も嫁も、とても辛そうです。
どちらかが、諦めたら引き返すつもりでした。
そして、この看板が出てきました。

みんな俄然、元気が出てきました!山頂まで後少しですo(^▽^)o
そして、やっと山頂まで来ました♪
ここで初体験のクサリ場です。

さすがに嫁も息子も無理なので、その横の足場を作った所から登りました。といっても、こっちも気を付けないとヤバそう!(◎_◎;)
そして宝満山頂(829.6m)に登頂です!到着時刻は13時20分でした。

さすがに登山者も多いです!(◎_◎;)
昼ごはん食べる場所を確保するのも大変です。
やっとこさ、見付けた場所で昼ごはんを食べました。そこからの眺めも最高です♪

それにしても三角点は見当たりませんが、これかな?

宝満山には山頂直下にキャンプ場もあります。あまり大きくはないですが、芝生のサイトで気持ちいいです。また、山小屋もあって、便利です。いつかここにテント泊したいなo(^▽^)o


しばらく、山頂を探検してから14時出発です。この調子なら17時すぎかな(^_^;)
ここから来た道を戻ります。息子も本当に疲れている様子。心配です。
しかし、彼は頑張りました♪
家族でしりとりや、クイズをしたり、歌を唄いながら下山しましたo(^▽^)o
そして、やっと昭和の森へ抜ける杉林に出ました。

到着です♪

時刻は17時7分でした。総時間にして7時間7分掛かりました(^_^;)
本当に二人とも頑張りました。お疲れ様♪
そして、付き合ってくれてありがとう。
最後に今回の登山は小学二年生には過酷だったかもしれません。嫁にしてもしかりです。
コース的に景色がいいわけでもなかったので、辛さが先に来たように思いました。嫁も、こんなコースならもう行かないと、言っていました。
今度はもっと景色が良くて、道中も楽しめる山を登りたいですね。
あと、今回の導入したブラックダイヤモンドのトレイルコンパクトは大活躍でした♪やはり、その辺に落ちていた木の棒とは違いました(笑)
ただ、それを使ったのは全コースの一割もありませんでした。ほとんどが息子が使いましたとさ(爆)
本番が待ち遠しいですo(^▽^)o
以上
2012年04月17日
2012年04月13日
トレッキングポール決めました♪
前回の登山で痛感したトレッキングポールの必要性。
これが無いと膝壊します。私は間違いないと思います。
それで探しました。登山用品のお店に行くとLEKI というメーカーを良く目にしました。非常に信頼度の高いトレッキングポールを作られるメーカーだそうです。
散々悩みましたが我が家はこれに決めました♪

ブラックダイヤモンドのトレイルコンパクトです。o(^▽^)o
理由ですか?
ただ格好良さそうだからです(爆)いわゆる、ミーハーかもしれませんf^_^;)
メーカーさんはこう言っています。
『トレイルのコンパクトモデル。 アルミ合金製シャフトの採用により、コストパフォーマンスに優れ、トレッキングで活躍するモデル。長さ調節は上下ともに、スキーポールで使いやすさと耐久性の高さが証明されたフリックロックシステム。グローブ装着時でもスピーディーに調整できます。グリップ下には長さ15cmまでカバーするエクステンショングリップを装備しています。』
なんだかよくわからないけど、使いやすようですね♪

伸ばすとこんな感じです。

これがあれば、トレッキングが楽になるでしょうo(^▽^)o
次のトレッキングが楽しみです♪

以上
これが無いと膝壊します。私は間違いないと思います。
それで探しました。登山用品のお店に行くとLEKI というメーカーを良く目にしました。非常に信頼度の高いトレッキングポールを作られるメーカーだそうです。
散々悩みましたが我が家はこれに決めました♪

ブラックダイヤモンドのトレイルコンパクトです。o(^▽^)o
理由ですか?
ただ格好良さそうだからです(爆)いわゆる、ミーハーかもしれませんf^_^;)
メーカーさんはこう言っています。
『トレイルのコンパクトモデル。 アルミ合金製シャフトの採用により、コストパフォーマンスに優れ、トレッキングで活躍するモデル。長さ調節は上下ともに、スキーポールで使いやすさと耐久性の高さが証明されたフリックロックシステム。グローブ装着時でもスピーディーに調整できます。グリップ下には長さ15cmまでカバーするエクステンショングリップを装備しています。』
なんだかよくわからないけど、使いやすようですね♪

伸ばすとこんな感じです。

これがあれば、トレッキングが楽になるでしょうo(^▽^)o
次のトレッキングが楽しみです♪

以上
2012年04月06日
トレッキングキャンプ♪~若杉楽園キャンプ場編~
前回は登山について紹介しました。
今回は仮想登山でのテント泊ということで若杉楽園キャンプ場でキャンプしたことを紹介します。
まずはこのキャンプ場の紹介です。

ここは無料です。ですからお気軽にキャンプする事が出来ます。しかも無料の割にはと言えば失礼ですが、よく管理されています。
炊事場もキレイににされていますし、


トイレもキレイにされています。

福岡市内からも近いためふらっと、キャンプしにくることも出来ます。実際に某ブロガーさんは仕事を終えて弾丸キャンプされているという話をよく聞きます。居酒屋で飲むより、仕事帰りにここで飲んだ方がよっぽどストレス発散になりそうです(笑)
今年は結構、お世話になるかもo(^▽^)o
それではキャンプレポです。
登山から戻ると16時でした。温泉に行く前にテントを建てました。

今回、ツインシスターズを初めて実践投入でしたが手こずりました。なんとかテントと地面の隙間を無くしたかったのですが、無理ですね。ハイ。
もともと、ポールが長過ぎて物理的に無理です。なんでMSRさんはこの長さのポールなんだろう?スカートの意味が無いような気がする。この意図をご存知の方がいらっしゃれば教えてくださいな。
テントの中は広いです。マットをいれた状態です。マットはイスカの180cmです。

設営後はキャンプ場近くの若杉の湯で疲れをゆっくりの落としました。そして、温泉から戻ると晩ご飯です♪
山でのテント泊を想定ですからアルコールストーブでお湯を沸かしてアルファ米の炊き込みご飯と太いソーセージを焼いた物と味噌汁です。

いやー、うまいです♪
ちなみに今回は大好きな焚き火はしません。我慢です!
恐らく登山で焚き火はしないと思いますので、あくまでリアルを追求します。
その代わり、持って来たアルコールで静かな、ゆらめく炎を見て心を休めます。

長い時間は出来ませんが、いい雰囲気でした♪
そして少し話はそれますが、つい先日完成した山テーブルOdenも大活躍しました♪


かわいいし、使えますねo(^▽^)o満足です。
話を元に戻しますが、この日は遅くまで一人の夜を満喫しようと思っていましたが、疲れ果ててしまっていて、あっという間に寝床につきました。
でも、疲れ過ぎてなかなか寝付けず(~_~;)
翌朝、爽やかな朝でした。モーニングコーヒーをいただき、静かなキャンプ場を散歩しました。そのまま、車で若杉山の隣にある米ノ山に登りました。
ここはパラシュートの発射場にもなっているそうで遮る物も無いので眺めも最高です♪

これは夜の眺めも凄そうですね!
ここに来たことで、今回の登山で五つのピークを極めたことになります(笑)
目的の山は予定通りクリア出来ました♪
最後に今回の登山は悪天候の予報を覆し、晴天に恵まれました。おかげで快適に過ごすことが出来ました。また、大げさかもしれませんが、一生の思い出になりそうです。
お天道様に感謝です♪

以上
今回は仮想登山でのテント泊ということで若杉楽園キャンプ場でキャンプしたことを紹介します。
まずはこのキャンプ場の紹介です。

ここは無料です。ですからお気軽にキャンプする事が出来ます。しかも無料の割にはと言えば失礼ですが、よく管理されています。
炊事場もキレイににされていますし、


トイレもキレイにされています。

福岡市内からも近いためふらっと、キャンプしにくることも出来ます。実際に某ブロガーさんは仕事を終えて弾丸キャンプされているという話をよく聞きます。居酒屋で飲むより、仕事帰りにここで飲んだ方がよっぽどストレス発散になりそうです(笑)
今年は結構、お世話になるかもo(^▽^)o
それではキャンプレポです。
登山から戻ると16時でした。温泉に行く前にテントを建てました。

今回、ツインシスターズを初めて実践投入でしたが手こずりました。なんとかテントと地面の隙間を無くしたかったのですが、無理ですね。ハイ。
もともと、ポールが長過ぎて物理的に無理です。なんでMSRさんはこの長さのポールなんだろう?スカートの意味が無いような気がする。この意図をご存知の方がいらっしゃれば教えてくださいな。
テントの中は広いです。マットをいれた状態です。マットはイスカの180cmです。

設営後はキャンプ場近くの若杉の湯で疲れをゆっくりの落としました。そして、温泉から戻ると晩ご飯です♪
山でのテント泊を想定ですからアルコールストーブでお湯を沸かしてアルファ米の炊き込みご飯と太いソーセージを焼いた物と味噌汁です。

いやー、うまいです♪
ちなみに今回は大好きな焚き火はしません。我慢です!
恐らく登山で焚き火はしないと思いますので、あくまでリアルを追求します。
その代わり、持って来たアルコールで静かな、ゆらめく炎を見て心を休めます。

長い時間は出来ませんが、いい雰囲気でした♪
そして少し話はそれますが、つい先日完成した山テーブルOdenも大活躍しました♪


かわいいし、使えますねo(^▽^)o満足です。
話を元に戻しますが、この日は遅くまで一人の夜を満喫しようと思っていましたが、疲れ果ててしまっていて、あっという間に寝床につきました。
でも、疲れ過ぎてなかなか寝付けず(~_~;)
翌朝、爽やかな朝でした。モーニングコーヒーをいただき、静かなキャンプ場を散歩しました。そのまま、車で若杉山の隣にある米ノ山に登りました。
ここはパラシュートの発射場にもなっているそうで遮る物も無いので眺めも最高です♪

これは夜の眺めも凄そうですね!
ここに来たことで、今回の登山で五つのピークを極めたことになります(笑)
目的の山は予定通りクリア出来ました♪
最後に今回の登山は悪天候の予報を覆し、晴天に恵まれました。おかげで快適に過ごすことが出来ました。また、大げさかもしれませんが、一生の思い出になりそうです。
お天道様に感謝です♪

以上
2012年04月02日
トレッキングキャンプ♪~若杉山⇔前砥石山~
3月31日~4月1日にかけて登山をしてきました。
長文になります。お付き合いいただける方はこのままご覧ください。
この日の目的はGWに家族で登山でキャンプをするための経験値を上げることが最大の目的でした。家族の誰もそんなことしたことないし、ましてや20k近い荷物を担いて登山なんてしたことありません。
ここは父親の威厳を見せるためにも慣れておく必要があります。
目的地は若杉山から前砥石山の往復です。泊まる場所は若杉楽園キャンプ場です。
まずはバックパックに荷物を詰めました。

私の期待と同じくパンパンです(笑)
今後のために中身を残しておきます。
《服装・履物》
・帽子・アウタージャケット・長袖シャツ(ヒートテック)・パンツ・フリース・ダウンジャケット、パンツ・アンダーウェア・着替え・グローブ・レインウェア・ソックス
《一般携行品》
・山テーブルOden・ザック・レインカバー・防水袋・食料・水(1.5L)・ビール、酒・非常食・アルコールストーブ・ガスストーブ・クッカー・ライター・ヘッドランプ・ランタン・電池・iPhone・地図・ナイフ・iPhone充電器・ティッシュ・洗面用具・ゴミ袋・身分証明書・シュラフ・マット・コップ・テント・フットプリント・タオル・ぞうきん
以上になりますが総重量16kgになりました!大丈夫かな(^_^;)
さあ出発です!
朝は8時過ぎに若杉楽園キャンプ場に到着しました。ここで戻った時のテントを張る所を下見をして、そこに車を停めておきます。
そして8時40分に登山口へ向かいました。
キャンプ場側の登山口にはいると舗装された暗い山道です。いきなり急坂!ぜぃ、ぜぃ。最初からこの調子で大丈夫かいな(^_^;)
しばらく行くといよいよ本格的な登山道に入ります。コースは落陽コース。

杉のカケラを散りばめた道でフカフカで歩きやすいです♪

ここを抜けて、長い階段を登り終えると神社があります。ここ若杉山は霊山としても有名です。
そこにドンと構えているのが大杉!

この横を入って行くとはさみ岩という岩に行ける。
まずはこんな岩をくぐって、

(バックパック背負ってでは四つん這いです。)
そして、ここがはさみ岩です。

片足一本ぐらいしか入りません!(◎_◎;)
通れるのは善人だけらしい。う~ん、通れるだろうか?おりゃっ!と思い切って通ってみるとバックパックが挟まって通れません!
それでも、強引に行くとなんとか通れました(^_^;)なんとか善人のようです。
そしてこの敷地内にある観音様の横を抜けると若杉山山頂(681m)です!

まずは一つクリアです。
ここまでの感想は16kgも背負うとやはりしんどいですね(^_^;)
この時点で9時15分でした。
この山頂から見渡すよりチョット進んだところに若杉ヶ鼻があります。
ここからは、これから向かう砥石山や三群山や宝満山までの道のりが見渡せます。素晴らしい眺めです。

ここから下って行きます。
気持ちのいい道が続きます。

しばらく行くと休憩場所に予定していた小屋につきました。でもやめました。それは痛みが激しく化け物でも出そうです!(◎_◎;)

なので少し進んだところのショウケ越入り口で小休憩です♪

この時点で9時50分でした。
ここからは厳しい登りが続きます。
正直、こんなにしんどいとは思いませんでした!マラソンもしてるし、昔からスポーツをしていたので体力には自身のある方でした。しかし、体力が衰えているのか、途中でもう無理!と思いました(~_~;)
そしてたどり着いた二つ目のピークです。

鬼岩谷山頂(774m)です!
この時点で10時55分でした。
次を目指します。
出来れば目指す前砥石山には12時に着きたいので、次のピークに着く時間次第では目的地を諦めなくてはなりません。その時は次のピークで昼ごはんにしようと思います。
そう思うと俄然、元気になってきました!ここからは後先考えずにガンガン攻めます。
次のピークです。

砥石山(824m)です。
この時点で11時15分でした。普通30分かかるところ20分で到着です♪
これなら間に合いそうです。
ここからも体力を振り絞って行きます。
そして到着です。
前砥石山(805m)到着ですo(^▽^)o
到着時間は11時40分でした。
ここは眺めがとてもいいです♪

ここでお昼ご飯です。

ラーメンがぶちうまかった~♪

ここで今日はじめての登山される方と出会いました。逆側の宝満山から縦走で若杉山に向かう途中だそう。
しばし歓談。こういうのにも憧れていました。なんだか一端の登山家になったようです(^_^;)
そして若杉楽園キャンプ場に戻ります。
帰るのもしんどかった(~_~;)
道間違えるし・・・。
若杉楽園キャンプ場到着です。
時刻は4時ちょうどでした。7時間20分かけて戻ってきました!
登山される方の凄さを痛感しました。こんなに長く山道を歩いたのは初めてでした。もうヘロヘロです。
着いて直ぐにテントを設営です。待ちに待ったツインシスターズの実践投入です♪う~ん、カッコいいo(^▽^)o
でも備え付けのポールでは隙間が空いてしまってスカートの意味がないな~(~_~;)やっぱりトレッキングポールかな。

この後、若杉の湯に行って疲れた体を癒しました。あー、マジで気持ちよかった。
ここで、まずは今回の記事を終わりにします。続きはキャンプ編で紹介しますね。
最後に感想です。
まず一言。飛んでもなく疲れました(~_~;)でもその分、充実感は大きかったです♪私にとって自信になりました。
いつかこの道をもう一度通って、その時に今よりも楽に登ることが出来ることが目標の一つになりました。
ここを家族で登るのは今は無理だと思います。でもいつかはそうしてみたいですね。
この登山で必要性を感じたのはトレッキングポールですね。無いと膝を壊しますね。このまま長く登山を楽しみたいのならこれは用意しなくてはならないと強く感じました。
後は水です。今回は1.5L持って行きましたが、不測の事態や暑い時のことを考えると2Lは準備した方がいいと思いました。
トータルでレベルアップ出来た登山でした♪
以上
長文になります。お付き合いいただける方はこのままご覧ください。
この日の目的はGWに家族で登山でキャンプをするための経験値を上げることが最大の目的でした。家族の誰もそんなことしたことないし、ましてや20k近い荷物を担いて登山なんてしたことありません。
ここは父親の威厳を見せるためにも慣れておく必要があります。
目的地は若杉山から前砥石山の往復です。泊まる場所は若杉楽園キャンプ場です。
まずはバックパックに荷物を詰めました。

私の期待と同じくパンパンです(笑)
今後のために中身を残しておきます。
《服装・履物》
・帽子・アウタージャケット・長袖シャツ(ヒートテック)・パンツ・フリース・ダウンジャケット、パンツ・アンダーウェア・着替え・グローブ・レインウェア・ソックス
《一般携行品》
・山テーブルOden・ザック・レインカバー・防水袋・食料・水(1.5L)・ビール、酒・非常食・アルコールストーブ・ガスストーブ・クッカー・ライター・ヘッドランプ・ランタン・電池・iPhone・地図・ナイフ・iPhone充電器・ティッシュ・洗面用具・ゴミ袋・身分証明書・シュラフ・マット・コップ・テント・フットプリント・タオル・ぞうきん
以上になりますが総重量16kgになりました!大丈夫かな(^_^;)
さあ出発です!
朝は8時過ぎに若杉楽園キャンプ場に到着しました。ここで戻った時のテントを張る所を下見をして、そこに車を停めておきます。
そして8時40分に登山口へ向かいました。
キャンプ場側の登山口にはいると舗装された暗い山道です。いきなり急坂!ぜぃ、ぜぃ。最初からこの調子で大丈夫かいな(^_^;)
しばらく行くといよいよ本格的な登山道に入ります。コースは落陽コース。

杉のカケラを散りばめた道でフカフカで歩きやすいです♪

ここを抜けて、長い階段を登り終えると神社があります。ここ若杉山は霊山としても有名です。
そこにドンと構えているのが大杉!

この横を入って行くとはさみ岩という岩に行ける。
まずはこんな岩をくぐって、

(バックパック背負ってでは四つん這いです。)
そして、ここがはさみ岩です。

片足一本ぐらいしか入りません!(◎_◎;)
通れるのは善人だけらしい。う~ん、通れるだろうか?おりゃっ!と思い切って通ってみるとバックパックが挟まって通れません!
それでも、強引に行くとなんとか通れました(^_^;)なんとか善人のようです。
そしてこの敷地内にある観音様の横を抜けると若杉山山頂(681m)です!

まずは一つクリアです。
ここまでの感想は16kgも背負うとやはりしんどいですね(^_^;)
この時点で9時15分でした。
この山頂から見渡すよりチョット進んだところに若杉ヶ鼻があります。
ここからは、これから向かう砥石山や三群山や宝満山までの道のりが見渡せます。素晴らしい眺めです。

ここから下って行きます。
気持ちのいい道が続きます。

しばらく行くと休憩場所に予定していた小屋につきました。でもやめました。それは痛みが激しく化け物でも出そうです!(◎_◎;)

なので少し進んだところのショウケ越入り口で小休憩です♪

この時点で9時50分でした。
ここからは厳しい登りが続きます。
正直、こんなにしんどいとは思いませんでした!マラソンもしてるし、昔からスポーツをしていたので体力には自身のある方でした。しかし、体力が衰えているのか、途中でもう無理!と思いました(~_~;)
そしてたどり着いた二つ目のピークです。

鬼岩谷山頂(774m)です!
この時点で10時55分でした。
次を目指します。
出来れば目指す前砥石山には12時に着きたいので、次のピークに着く時間次第では目的地を諦めなくてはなりません。その時は次のピークで昼ごはんにしようと思います。
そう思うと俄然、元気になってきました!ここからは後先考えずにガンガン攻めます。
次のピークです。

砥石山(824m)です。
この時点で11時15分でした。普通30分かかるところ20分で到着です♪
これなら間に合いそうです。
ここからも体力を振り絞って行きます。
そして到着です。

前砥石山(805m)到着ですo(^▽^)o
到着時間は11時40分でした。
ここは眺めがとてもいいです♪

ここでお昼ご飯です。

ラーメンがぶちうまかった~♪

ここで今日はじめての登山される方と出会いました。逆側の宝満山から縦走で若杉山に向かう途中だそう。
しばし歓談。こういうのにも憧れていました。なんだか一端の登山家になったようです(^_^;)
そして若杉楽園キャンプ場に戻ります。
帰るのもしんどかった(~_~;)
道間違えるし・・・。
若杉楽園キャンプ場到着です。
時刻は4時ちょうどでした。7時間20分かけて戻ってきました!
登山される方の凄さを痛感しました。こんなに長く山道を歩いたのは初めてでした。もうヘロヘロです。
着いて直ぐにテントを設営です。待ちに待ったツインシスターズの実践投入です♪う~ん、カッコいいo(^▽^)o
でも備え付けのポールでは隙間が空いてしまってスカートの意味がないな~(~_~;)やっぱりトレッキングポールかな。

この後、若杉の湯に行って疲れた体を癒しました。あー、マジで気持ちよかった。
ここで、まずは今回の記事を終わりにします。続きはキャンプ編で紹介しますね。
最後に感想です。
まず一言。飛んでもなく疲れました(~_~;)でもその分、充実感は大きかったです♪私にとって自信になりました。
いつかこの道をもう一度通って、その時に今よりも楽に登ることが出来ることが目標の一つになりました。
ここを家族で登るのは今は無理だと思います。でもいつかはそうしてみたいですね。
この登山で必要性を感じたのはトレッキングポールですね。無いと膝を壊しますね。このまま長く登山を楽しみたいのならこれは用意しなくてはならないと強く感じました。
後は水です。今回は1.5L持って行きましたが、不測の事態や暑い時のことを考えると2Lは準備した方がいいと思いました。
トータルでレベルアップ出来た登山でした♪
以上